ガチで得する格安スマホ

iPhone、キャリアスマホとの違い

格安スマホで販売されているスマートフォン端末は基本的にすべてAndroid(アンドロイド)端末となります。 iPhoneファンにとっては非常に残念なところではありますが、Android端末にはiPhoneに負けない魅力がたくさんあります。

機能面や価格などに関してはAndroid端末の方が有利と言っていいでしょう。 しかし、格安スマホでセット販売されている端末は低価格端末が多いため、大手キャリア3社で売られているスマホよりは、 機能が劣ります。それでもiPhoneと比べて便利な機能はたくさん残っています。

Android端末とiPhone 機能比較
Android端末iPhone
キャリアスマホ格安スマホ
防水機能××
おさいふケータイ××
SDカード△(端末による)×
ウィジェット
Flashサイト閲覧×
アプリ
カメラ機能
テザリング
ワンセグ××

Android端末のメリット

SDカードが使える
バッテリーの持ちが良い
日本語入力が得意
Flashサイトに対応
ウィジェットが便利
全社対応!マルチ充電ケーブル

SDカードが使える

スマホで写真や動画を撮るのは今では当たり前となりました。 特に最近のスマホでは高画質の写真や動画が当たり前となっているためデジカメの代わりに使っている人も多いのではないでしょうか。

そんなとき気になるのがスマホ本体の記憶できる容量です。 容量が一杯になってしまうと、当然、写真も動画も撮ることは出来ません。 たとえ撮れたとしても、本体の記憶領域が少ないと、せっかく撮った写真や動画が保存できないため、 諦めるか、古いデータを削除する必要が出てきます。
特に最近のスマホでは高画質の写真や動画が当たり前となっているためデジカメの代わりに使っている人も多いのではないでしょうか。

そこで、便利なのがSDカードです。たとえ本体の容量が一杯になってしまってもSDカードを挿入して新たに記憶領域を増やすことが可能です。
しかし、iPhoneの場合、SDカードを挿入するSDカードスロットが搭載されていないため、決まった容量以上増やすことが出来ません。 最初から容量の大きいiPhoneを購入するという方法もありますが、容量が大きければ大きいほど本体の値段も高額になってしまいます。

SDカードであれば、容量が非常に大きい32GBでも、数千円で購入することが出来ます。量販店などで安価で手に入るため、経済的な負担も少なくなります。 特に最近のスマホでは高画質の写真や動画が当たり前となっているためデジカメの代わりに使っている人も多いのではないでしょうか。

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バッテリーの持ちが良い

スマホを使う上で機能以上に重要となってくるのがバッテリーの持ち時間です。 従来のガラケーと比べて、スマホは高機能になった分バッテリーの持ち時間が極端に短くなってしまいました。

バッテリーの持ち時間はバッテリー自体の容量が大きく影響してきます。 通常バッテリーの容量はmAhと呼ばれる単位で表されます。 この値が大きければ大きいほどバッテリーの持ちが良くなってきます。

たとえばiPhone5シリーズのバッテリー容量は約1,500mAhで、iPhone6でも1,810mAh程度です。
しかし、ほとんどのAndroid端末でのバッテリー容量は2,000〜3,000mAhあり、格安スマホで売られている低価格スマホであっても最低2,000mAh以上はあります。 バッテリーの容量だけ見たらAndroid端末の方がずっと持ち時間が長いことが分かります。

バッテリーの持ち時間は、実際には機種に利用されているハード面や使い方、設定などで大きく異なるため、 実際にバッテリー容量だけで持ち時間が決まるわけではありません。

そのため、iPhoneとAndroid端末の比較をするサイトなどで、iPhoneの方がバッテリーの持ち時間が良いと紹介されている場合もあります。
しかし、こういったサイトのテストで利用されているAndroid端末は1つか2つです。Android端末はたくさんのメーカーから出ておりバッテリーの持ち時間もピンからキリまであります。

海外のサイトなどで実際の複数のメーカーの端末と比較したデータなどによれば、 やはりiPhoneのバッテリー容量が大きく影響し利用時間が短くなっていることが分かります。


ソース元 iPhone 5s, 5c battery life doesn’t stack up to Android counterparts

上記はiPhone5sとの比較です。iPhone6の方が少しだけバッテリー容量が大きくなっていますが、むしろiPhone5sよりも持ち時間が短くなってしまったとも言われています。

世界的に影響力がある新聞社「ウォール・ストリート・ジャーナル」の調べによると、 iPhone6はiPhone5sよりもバッテリーが早く切れてしまうとのテスト結果を発表しています。
iPhone6でハード面的に大きく改良が加えられたため、バッテリーの消費量も大きく上がってしまったと考えられます。

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日本語入力が得意

普段文字を入力しているとなかなか気づかない場合も多いでしょうが スマホで文字を入力する際、どんな状況であっても必ず言語入力アプリが起動しています。

iPhoneの場合、Apple社が開発した日本語入力アプリが最初からインストールされているので、 購入した直後から日本語入力を行うことが可能です。 しかし、ご存知の通り、Appleはアメリカの会社です。そのため、Apple製の日本語入力アプリは非常にクオリティが低く、使いにくいといわれています。

それではAndroidはどうでしょうか?
ご存知の通りAndroidはGoogleが開発したOS(基本ソフト)です。 Googleも当然アメリカの会社ですね。
しかし、iPhoneと大きく違うところは好きな日本語入力ソフトを自由にインストールできる点です。 そのため、日本国内でAndroid端末を購入すると、必ず日本語入力アプリがスマホ側のメーカーによって予めインストールされています。
メーカー側でインストールしているので、使い勝手もそれぞれ違いますが、仮に気に入らなかったとしても、 自分で好きな日本語入力アプリをダウンロードしてインストールすることも可能です。

iPhoneでも2014年に新しくリリースされたiOS8からは、 Android同様に他社製の日本語入力アプリをインストールすることが出来るようになりました。
しかし、新しく対応したばかりなので、日本語入力アプリを開発している各メーカーの対応が遅れているのが現状です。 日本語入力ソフトウェアでもっとも有名なATOKでもiOS8対応アプリをリリースしましたが、Android版と比べて、 機能が大きく劣っており、評判がいまいちです。

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Flashサイトに対応

WEBサイト上で動画や動きのあるコンテンツを動かすために欠かせないツールとなっているFlash(フラッシュ)ですが、 iPhoneで再生することは出来ません。
世の中にはFlash100%で作成されているサイトも存在し、そんなサイトをiPhoneで閲覧すると真っ暗で何も表示されなくなってしまいます。 この世界標準と言っても過言ではないFlashですが、iPhoneが対応しない理由としてApple Storeで販売するアプリの売り上げを重視したためとも言われています。

HTML5と呼ばれる新しい技術により、Flash無しでも動画などのコンテンツを見ることが出来るようになりましたが、 サイト側が対応していないと全く意味がありません。 Youtubeなどの大手動画配信サイトであればHTML5に対応しているため、問題なく動画を見ることが出来ますが、 未対応のサイトでは完全にアウトです。

Androidであれば、標準でFlashに対応しているため、世の中のほとんどのWEBサイトが問題なく動作します。

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ウィジェットが便利

Androidでおなじみのウィジェット機能。Androidユーザーなら使っている人も多いのではないでしょうか。 ウィジェットとは、ホーム画面に常に表示させておけるアプリのようなものです。 Google検索窓や、時計、お天気、ニュースなどありとあらゆるウィジェットをホームに常駐させておくことが出来ます。

このウィジェットは今までAndroidだけの機能でiPhoneには搭載されていませんでしたが、 2014年に公開されたiOS8から新たにウィジェット機能がようやくiPhoneにも追加されました。

しかし、ウィジェットに対応したばかりなので、開発されているウィジェットの数はAndroidに比べて圧倒的に少ないと言えます。 ウィジェットを頻繁に利用している人であればAndroidは非常にお勧めです。

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全社対応!マルチ充電ケーブル

世の中には何十社ものスマートフォンメーカーが存在し、iPhoneを製造しているApple社はその中に1つに過ぎません。 日本ではAppleの他に、SHARPや富士通、Sony、Panasonicなどの日本企業だけでなく、SamsungやLGなどの韓国系企業もシェアを伸ばしています。

このApple社ですがとにかく独自路線が大好きな会社です スマホの充電に必ず必要な充電ケーブルも、Appleだけ独自路線を突っ走りました。

通常、Android搭載のApple以外のメーカーでは、 この充電ケーブルのスマホ側の差込口にmicroUSBと呼ばれるコネクターが利用されています。 USBはありとあらゆるデジタル機器に使用されているので、誰でも一度ぐらいは聞いたことがあると思います。

しかし、Appleでは、このmicroUSBを採用せずに独自のケーブル(Dockコネクター)を開発してしまいました。 当然物理的にコネクターの形が違うため、他社のスマホでは一切利用することが出来ません。 しかも、iPhone5では、さらに新しいコネクターの形(Lightning)が開発され、旧式のケーブルが全く利用できなくなってしまいました。

もちろん、iPhoneを購入すると充電ケーブルはもともと付属していますが、無くした場合、旧式のコネクターを持っていても、 全く役に立たたなくなってしまいます。 どうしても旧式のケーブルを使いたい場合、アダプタを別途購入して取り付けなければなりません。

それに比べてAndroid端末では、メーカーを問わずほとんどのスマホでmicroUSBが利用されています。 別のメーカーのスマホを新たに購入したとしても同じケーブルを使いまわすことも可能です。
しかも、このmicroUSBは世界標準規格なので、モバイルWi-Fiルーターなど、全く別の機器の充電も可能となっています。

MicroUSBコネクタ
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