ガチで得する格安スマホ

格安スマホ VS 大手3社 の比較

格安スマホ VS 大手3社

大手3社(docomo、au、Softbank)の料金体系は、微妙に差があるものの、ほぼ同じと言っていいでしょう。 ライバル会社なので、どこかが料金を下げれば、別の会社の同じように値下げを行い、結果的に料金体系がほぼ同じようになります。
しかし、格安スマホの場合は大きく異なります。

格安スマホ大手3社
月額料金3,000円前後6,700〜10,000円
端末代金月額料金に含まれる月額料金とは別に請求されるが割引で相殺
無料通話無し有り
LTE通信速度40〜150Mbps40〜150Mbps
月間通信容量1〜2GB2〜7GB
契約期間(縛り)1〜2年2年
LINEなどの
無料通話アプリ
メール・ウェブ
SMS
Wi-Fi通信
テザリング
おさいふケータイ×
緊急地震速報×
ワンセグ×
海外利用×
SIMフリー×

月額料金

大手3社の場合、一番安くて月額6,700円ほどかかります。 また、端末代金は、格安スマホと同じように分割で請求されますが、 毎月の割引で相殺され、実質0円になる場合が多いです。 (端末を新規で購入しない場合は、この割引は付きません)
しかし、少し高価な端末を購入すると、実質負担が増えるので、月額1,000〜2,000円ほど料金が上がってしまいます。

格安スマホの月額料金は各社バラツキはありますが、おおよそ3,000円前後です。 しかも、この料金は端末を同時購入し、分割で払った場合なので、端末代を抜きにすると月額1,800円ほどで利用することができます。

月額料金の差額がかなり大きいことがお分かりいただけると思います。

LTE通信速度

LTE通信速度とはウェブやアプリなどでのインターネット通信の速度です。 この速度に関しては、大手3社でも格安スマホでも速度的に変わりありません。

しかし、極端に安い格安スマホを選んでしまうと、LTEのような4G回線ではなく、 3G回線での接続しか行えないことがあります。 この場合、インターネットの通信速度が極端に落ちてしまうので注意が必要です。
たとえば、イオンスマホでは月額1,980円の格安コースを提供していますが、 3G回線しか使えないため通信速度は通常のスマホの10分の1ほどになってしまいます。 メールぐらいなら問題ありませんが、インターネット閲覧やYoutubeなどの動画を見るのが困難となってしまいます。

データ通信容量

スマホなどのモバイル端末でインターネットを行う場合、必ず一か月あたりのデータ容量が決まっています。 データ容量を超えても問題なくインターネットはつながりますが、極端に速度が制限されてしまうので、 使い物にならなくなってしまいます。

大手3社の場合、一か月のデータ容量が2GBから、段階的にデータ容量プランを選ぶことができます。 キャリアによっては一か月10GBや20GBなど大容量プランを選択することはできますが、 月額料金が数万円になってしまうので、ほとんど契約する人はいません。 料金の一番安い一か月2GBを選択しても、スマホ1台分の月額料金が6,700円程度となります。

格安スマホの場合、ほとんどの場合、月間のデータ容量が1〜2GBまでとなっています。 しかし、大手3社の2GBプランと比べても月額料金は半分以下となるので、 データ通信容量に関しては格安スマホの方が、かなりお得であると言えるでしょう。

また、キャリアによっては少し料金は上がりますが、2GB以上のコースも提供している場合もあります。 それでも、同じデータ容量で契約するのであれば、格安スマホの方が安く済むのでお勧めです。

契約期間

スマートフォンの契約を行うと通常契約期間が設けられています。
大手3社の場合、通常は2年間となり、2年以内に解約すると9,500円解約金がかかってしまいます。 しかも、この契約期間は自動更新となっているため、解約するタイミングを逃してしまうと、さらに2年間継続しなければなりません。
つまり、無料で解約できるのは2年に一度訪れる更新月のみとなります。

その点、格安スマホは、断然解約が便利です。事業者によっては契約期間が1年に設定していたり、 また自動更新が行われない場合もあります。
つまり、1年使えば、後は解約金無しで、いつでも解約することが可能です。

SIMフリー端末

通常スマートフォンはSIMカードと呼ばれる契約情報が記録されたチップを挿入して通信を行います。 このSIMカードによって、どこの通信会社で契約しているか、どのような契約内容かが決まってきます。
つまり、SIMカードを入れ替えてしまえば同じスマートフォンで別の通信会社の契約として利用することが可能です。

しかし、大手キャリア3社で売られているスマートフォンはAndroid端末、iPhone共にSIMロックがかかっています。
SIMロックとは、特定のキャリアのみで通信を可能にするためのロック機能でです。 そのため、別の通信会社で契約したSIMカードを挿入しても通信を行うことはできません。

格安スマホの良いところは基本的にSIMロックがかかっていません。 このSIMロックのかかっていないSIMフリー端末の場合、どこの通信会社を利用でも、自由に通信することができます。
そのため、格安スマホを別の通信会社に乗り換えたり、大手キャリア3社へ契約を戻したりする際、 スマートフォン端末を別途購入する必要がなくなります。

格安スマホの基礎へ戻る